ad

ソフ研主催のピッチングクリニック参加レビュー

投稿日:

ゴールデンウイークを利用して、ソフトボール上達練習法研究会主催の「ピッチングクリニック」に息子と一緒に参加してきましたので、そのレビューをしようと思います。

ソフトボール上達練習法研究会とは

誰もが驚くほど上達する方法を提供する」をコンセプトに、DVDやソフトボール教室などで技術や指導方法を提供している研究会です。

ソフトボール上達練習法研究会 公式サイト

2006年に会長のかとう由香さんが発足させてから、10年間で5,000名以上がこの研究会の会員となっています。現在も「元気ソフトボールアカデミー」を主宰していて、多くの教員指導者が参加しています。

指導者にはオリンピックメダリスト、日本トップレベルの監督など、実績と指導方法が確かな優れた方ばかりを厳選しているので、ソフトボール選手はもちろん、指導者・監督・コーチとしても有益な情報を得ることができます。

ピッチングクリニックとは

ピッチングクリニックとは、10名程度の少人数によるピッチャーの為の教室で、今回のクリニックは2日間の開催でした。

一日3時間の教室で、選手・指導者ともに2,000円の参加料で参加できます。

講師は、女子ソフトボール選手として13年間活躍した、「高 夕子」トレーナーです。

高 夕子トレーナーのプロフィールはこちら

向かって左が高夕子トレーナー

高鍼灸マッサージ
岐阜県立土岐商業高等学校卒業、
ソフトボールの投手として、松下電工津工場 3年、NEC静岡 4年、東邦銀行 2年、
デンソー 2年、湘南ベルマーレ 2年 計13年の現役生活を送る。

26歳から3年間は、全日本強化投手

鍼灸マッサージの専門学校進学後、国家資格取得。
スポーツマッサージ治療院にて、4年勤務後、2013年独立。
高鍼灸マッサージ開院。
現在、訪問治療+コンディショニング、ピッチング講習会講師や
日本リーグトレーナーの他、チーム指導、個別指導等で活躍中。

現在、訪問治療+コンディショニング、ピッチング講習会講師や
日本リーグのチームや国体チームトレーナーの他、
チーム指導、個別指導等で活躍中。

※ソフトボールクリニックより抜粋

ピッチングクリニックの内容

ピッチングクリニックの内容ですが、ピッチャーの為のアップから始まり、その後は一人ひとりの課題に対しての指導となっています。

ピッチャーの為のアップ

普段、練習前のアップはみんな同じように行いますが、ピッチングクリニックではピッチャーに特化したアップの指導がありました。

アップのひとつひとつがピッチングに関係しているので、参加者も真剣に取り組んでいたし、指導者も自分たちのチームに取り入れてみようという声が聞こえてきました。

少し難しいかなという内容もありましたが、小学生でも何とか出来ることなので、次の練習から取り入れてみようと思います。

基本的な投球の指導

次に、ピッチングの基本について指導がありました。

自分のピッチングで改善したいこと、要望などを聞いてもらい、じっくりと指導してもらえたのは参加者にとって、とても勉強になったと思います。

かなり細かいところも指摘してもらえること、改善するまで一緒に考えてくれることは少人数での教室の醍醐味でしょう。人数の多い教室では、聞きたいこともなかなか質問できないことが多いです。

小学生の子供にも、分かりやすく丁寧な指導をしていただき、私たち指導者も良い勉強になりました。

変化球の指導

最後の1時間は、変化球の投げ方について教えてもらいました。

人によっては、基本的な投球の再確認やコントロール、球速について復習をしていましたが、うちの息子はチェンジアップのコントロールを安定させるためのアドバイスを受けました。

チェンジアップの投げ方が、DVDで見た増渕まり子投手とまったく違ったのですが、子供の投げ方に合わせたアドバイスをしてもらえたのが、とても勉強になったようです。

ピッチングクリニックを受講した感想

今までも、野球教室には何回か参加させてもらっていましたが、ソフトボールのピッチングに特化した教室は初めてだったので、期待と不安がありました。

また、小人数制ということ、対象者が指導者、小中高から一般までということだったので、レベルが違いすぎるのではと心配していました。実際に、小学生は息子を含めて3人だけでした。

しかし、アップから入った指導でしたが身体の大きな中高生たちと一緒に、小学生組は頑張っていました。

実践的なピッチングの練習に入ると、個々で投球練習をするので年齢的なものやレベルは特に問題ありませんでした。逆に、中高生投手の投げ方や球速を体感できて、いろいろ参考になったようです。

途中、休憩を挟みながらも3時間ぶっ続けで投げ込む形になりましたが、疲労困憊になりながらも小学生たちは頑張っていました。辛かったと思いますが、また来年も受けてみたいということだったので、本人の中では満足のいくものだったようです。

指導者としても、一流の投手の指導方法は学ぶものがたくさんありました。基本的なピッチング時のバランスから身体の使い方、投げるときのポイントやどのように指導するか学ぶものがたくさんあったように思います。

実際のグラウンドで実践的に行う指導は、DVDにはない熱量を感じます。参加者全員が同じ目的を持っているので、自然と真剣に取り組んでいくんだなと思いました。

ただ、自分が何をしたいか、何を聞きたいか、あらかじめ考えておくことが必要だと思います。課題をもって指導を受けることで短時間でも成長できるでしょう。

ピッチングクリニックは、ソフトボールでピッチャーで上達したいと思うのであれば、一度は受けてみても良いと思います。また、ソフトボールの指導者として頑張っている監督やコーチも、自分の経験値を上げるために機会があれば受けてみてはいかがでしょうか。

ad

ad

-理論思考コラム
-

Copyright© 小学生ソフトボールコーチング理論思考ブログ , 2018 All Rights Reserved.