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指名選手(DP)と守備専門プレイヤー(FP)について

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ソフトボールには、指名選手(DP/Desinted Player)というルールがあって、打撃を専門に行う選手を決めることが出来ます。

DPを使う場合は、守備専門のプレイヤー(FP/Flex Player)も決めなければいけません。

ちょっとややこしいDPとFPのルールについて、分かりやすく解説していきます。

DP(Desinted Player)とは

ソフトボールの指名選手(DP/Desinted Player)は、守備にはつかず打撃を専門に行うプレイヤーのことをいいます。

DPは、どこの守備のプレイヤーと代わっても構いません。

ちなみに、野球にある指名打者(DH/Designated Hitter)は、攻撃の時にピッチャーに代わって打席に立つことが出来るプレイヤーのことです。

任意のプレイヤーに代わって打席に立つDPと、ピッチャーの代わりとして打席に立つDHはココが違います。

FP(Flex Player)とは

守備専門のプレイヤーのことです。

FPはピッチャーだけでなく、どこの守備でもFPとして設定できます。

指名選手(DP/Desinted Player)の8つのルール

指名選手(DP)には主に8つのルールがあります。

  1. 指名選手(DP)は打撃専門のプレイヤーで、どの守備につけてもかまわない
  2. 指名選手(DP)は、打順表に記号(DP)と氏名、ユニフォームナンバーを記入すること
  3. DPの守備者(FP)は守備専門のプレイヤーで、打順表の10番目に記入すること
  4. DPの打順は、試合中に変更できない
  5. DP、FPがスターティングプレイヤーなら、途中交代しても一度に限り「再出場」できるが、自分の元の打順を受け継いだプレイヤーと交代しなければいけない
  6. DPはいつでもFPの守備を兼ねることができ、また、FPもDPの打撃を兼ねることができる
  7. DPは、FP以外のプレイヤーの守備を兼ねることできるが、DPが守備を兼ねたプレイヤーは打撃のみを継続する。この時、打撃のみを継続する選手をOPO(Offensive Player Only)と呼ぶ
  8. DP、FPはいつでも控え選手と交代できる

>DPルールの補足

DPがFPの守備を兼ねるとき、FPはいったん試合から退いたことになる。FPが再出場・交代しないとき、試合に出場しているプレイヤーは9人となります。

FPが再出場するとき、元の守備専門のプレイヤーに戻るか、DPを兼ねて打撃と守備の両方ができるようになります。

DPとFPが入れ替わって、二人同時に試合に出場することはできません。

DPが守備のみ、FPが打撃専門になることもできません。

DP、FPがそれぞれ守備や打撃を兼ねている状態で交代したときは、解除の通告がない限りそのままの状態を受け継いで交替したものとみなされます。

まとめ

指名選手(DP)と守備専門(FP)、打撃専門(OPO)は、ソフトボール独自のルールです。

最初は、選手の交代などで戸惑うこともあると思いますが、しっかりとルールを頭に叩き込んで、選手をバランスよく使っていくことが、強いチーム作りには欠かせません。

監督だけでなく、選手一人ひとりにも正しいルールをしっかりと教えてあげてくださいね。

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