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2017改正の新ルールは改悪の極みか!!

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毎年、少しずつ改定されるソフトボールのルールですが、今年ほど改悪なルールはないというくらい憤りを感じています。

試合は子供たちが楽しみにしているものはないはずなのに、それを踏みにじるようなルールが追加されました。

ソフトボールのルールは、安全のためや試合進行を迅速にするため、毎年少しずつですがルールの改定が行われます。

変更部分もあれば新たに追加されるルールもあるので、小学生のソフトボールとはいえ、少しでも競技に関わっているなら毎年改定されるルールを知っておかなくてはいけません。

2017競技者必携改正の主なポイントで驚きのルールが!

ソフトボールのルールブックには、「オフィシャルソフトボールルール」と「ソフトボール競技者必携」という2種類があります。

今回の改悪なルールが追加されたのは、「ソフトボール競技者必携」です。

その内容がこちら

審判の部5.審判申し合わせ事項 11.その他

追加:投手が投球姿勢(セット)に入ったときは、両チーム(応援者も含む)は、応援のための声出しや鳴り物を使用してはならない。

ポイント:過度な応援や著しくマナーを逸脱し、競技の妨げとなりかねない行為を防止するため。

2017競技者必携ルール改正

講習会会場はブーイングの嵐!

まあ、当然そうなるでしょう。

今までは試合中、「声を出せ~!」と言っていたのを、今度は逆に「静かにしろ!」と言わなくてはいけないということです。

ソフトボールは、攻撃のときが一番盛り上がると思っています。プロ野球でも選手が打席に立てば、選手ごとの応援歌で盛り上げて活躍してくれるのを期待します。

子供たちも、自分のお気に入りの選手の応援歌で応援してもらうことを楽しみにしています。

それが、ルールで禁止される訳ですから、指導者としてもそうですが、親として腹が立ちます。

こんなことをルールとして適用する必要があるのか、甚だ疑問が残る改正です。

もっとプレイヤーの立場に立ったルール改定を

最近では、テンポラリーランナーや準備投球に関する規則などが採用されて、試合の進行を少しでも早くするようなルールの改定がされてきました。

ピッチャーのセットポジションでの静止時間についても、昨年、今まで「1、2」だったのが「0、1、2」に変わったという報告を受けています。

プレーに関する改正は、試合のスムーズかつ公正な進行のために必要であると思いますが、今回の改正は何のための改正なのか全く意味が分かりません。

試合中、競技の妨げになりかねない行為があるなら、まずは、そのチームの監督に警告をして、それでも改善されないならそのチームは不戦敗とかにすれば効果は高いと思います。

迷惑をかけたのは不戦敗のチーム関係の人なので、文句は言えないはずです。

確かに、どんな行為が競技の妨げになるのか、判断は難しいでしょう。

今回の改正は、「だったら、それならいっその事全部だめにしてしまおう」って感じで決めたんじゃないかって勘ぐってしまいます。

 

今年一年、大きな大会ではこのルールが適用されるため、静かな試合が増えそうな気がします。

来年には、ルールブックから消えてほしいと切に願います。

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